遠野日記
皇帝ルドルフが2着になったレ-ス
東京競馬、天皇賞2000m、一番外枠からのスタートで不利な展開、出走メンバーを見る限りルドルフ1着で間違いなし、2着馬探しで考えていると、友人が一言、今日の飲み代を稼げばいいからルドルフの単勝だ。レースが始まり最後の直線、ルドルフが1着だと思ったところ、画面の下に黒い物体が映っている。ルドルフとの競り合いを避け、大外からギャロップがルドルフを差したレースでした。友人に一言、耳のいい馬だ。阿部ちゃんが単勝を買うと聴こえたから2着になったんだな。
ギャロップダイナの騎手の作戦勝ち、今でも記憶に残ってるレースです。
ルドルフが国内で負けたレースは、2回だけだと記憶しています。位置取りは前で競馬をしますから、展開に左右されない馬でした。
今でもシンボリルドルフが最強馬だと確信しています。
倉庫の整理をしていたら名馬の写真を見つけました
シンボリルドルフが1着で入賞した写真です。
1枚は有馬記念、1着シンボリルドルフ、2着カツラギエース、3着ミスターシービー、当時の記憶をたどるとジャパンカップ2400m、無印のカツラギエースが逃げて1着、2着は馬体重530㌔のベットタイム、ルドルフが初めて3着で敗れたレースでした。
話は戻り最後のG1有馬記念2500m、出走メンバーを見ると、3頭の勝負、カツラギが逃げる展開、ルドルフの調教師、故野平が相手は前にいる馬だ、このコメントは今でも覚えている。レース展開はルドルフの騎手、岡部の位置取りは3、4番手に付けて競馬をするはず、最後の直線で勝負、1着はルドルフに決定、2着は先行逃げの淀、後方から放たれた矢ように31秒台の足で駆け上がるシビー、馬券は2点勝負で間違いないが、男は1点で勝負する。レースが終わり、やっぱり2点買いだった。友人が一言、遠野に岩手県で1、2番競馬のヘタナ人がいると聞いた事があったが、おめサンの事だな
三光汽船の想い出
株式市場で最初に上場廃止なった株券です。
当時の記憶では、「友人は河本敏夫がいるから廃止にはならない」と言って買いました。自分は株を初めて2年程度の素人、1円で買って、2円で売ればいいんだと思い指値を入れましたが買えませんでした。1カ月後に上場廃止なってしまいましたが友人は、2・3年で再上場の可能性があると信じていたようでした。
最近、郵政グールプ3社が上場することから、当時の事を思い出し、「三光汽船て今あるのかと尋ねたところ」言わねのす。だいぶ前に破綻してしまったと友人が一言。この株券は30年前に友人から記念に頂いたものです。
昨日、郵政3社が上場、株式市場の起爆剤になればいいですね。自分も株の売買をしています。いろんな事を経験しました。たまに株とか競馬の事を書きますので
天気が良かったので、妻と一緒に高清水山と寺沢高原に行ってきました
高清水展望台から一望できる遠野盆地の景色は最高ですよ。
寺沢高原から、遠くの方に白く見える山が早池峰山(標高1,917m)です。
遠野の冬、1・2月は寒さが増しますので、酒でも飲んで体を温めるのが一番ですね。
亡くなった友人が寺沢高原(標高993 m) に7mの展望台を作って1,000mになったとか、360度の大パノラマで自然を満喫できます。天気のいい日には鳥海山が見えると言っていましたが、今回、展望台には残念ながら登ることができませんでした。
たかむろ水光園とデンデラ野に行ってきました
鍋倉(なべくら)展望台行って来ました
遠野市内の写真です。
店の前から見える六角牛山(ろっこうしさん)について
標高は、1,294.3m遠野三山の1です。
後の2は、早池峰山(1,917m) 石上山(1,038.1m) です。
下早瀬橋から見た六角牛山です。早瀬川の右側ではグランドゴルフもできますし、朝は犬を連れて散歩をしている人を見かけます。