2015年11月
ネット証券を使い始めた頃の話
昔は、証券会社に電話をして株を買いましたが、手数料は高かったです。パソコンが普及し、平成4年「楽天証券のマーケットスピード」に半信半疑でアクセスしたら、株式投資に必要なあらゆる情報が表示されるのには驚きました。米国市場の動き、罫線・四季報・フル板・登録した銘柄のニュース等が瞬時に見ることが出来、売買手数も安く、以来、楽天証券を使っています。後にマネックスと松井の順にネット証券が出たと記憶しています。株の売買、各々個人差がありますが、年間の推移は、9月・5月・10月が下落する確率が高いですね。歴史的な暴落は9月と10月に起きました。上昇する確率が高いのは、1月・3月・4月、新年入や新年度入・決算等、5月は材料の出尽くしで下がる確率が高い、6月・7月・8月は外人投資家が休む為、夏枯れ相場と称されています。12月は上がる傾向にありますが、末には下がりますよ。たぶん税金の関係、年間の売買報告書がプラスだと2割徴収されますから、マイナスの銘柄を売って相殺することから下がると考えます。この流れtが基本だと思いますよ
皇帝ルドルフが2着になったレ-ス
東京競馬、天皇賞2000m、一番外枠からのスタートで不利な展開、出走メンバーを見る限りルドルフ1着で間違いなし、2着馬探しで考えていると、友人が一言、今日の飲み代を稼げばいいからルドルフの単勝だ。レースが始まり最後の直線、ルドルフが1着だと思ったところ、画面の下に黒い物体が映っている。ルドルフとの競り合いを避け、大外からギャロップがルドルフを差したレースでした。友人に一言、耳のいい馬だ。阿部ちゃんが単勝を買うと聴こえたから2着になったんだな。
ギャロップダイナの騎手の作戦勝ち、今でも記憶に残ってるレースです。
ルドルフが国内で負けたレースは、2回だけだと記憶しています。位置取りは前で競馬をしますから、展開に左右されない馬でした。
今でもシンボリルドルフが最強馬だと確信しています。
倉庫の整理をしていたら名馬の写真を見つけました
シンボリルドルフが1着で入賞した写真です。
1枚は有馬記念、1着シンボリルドルフ、2着カツラギエース、3着ミスターシービー、当時の記憶をたどるとジャパンカップ2400m、無印のカツラギエースが逃げて1着、2着は馬体重530㌔のベットタイム、ルドルフが初めて3着で敗れたレースでした。
話は戻り最後のG1有馬記念2500m、出走メンバーを見ると、3頭の勝負、カツラギが逃げる展開、ルドルフの調教師、故野平が相手は前にいる馬だ、このコメントは今でも覚えている。レース展開はルドルフの騎手、岡部の位置取りは3、4番手に付けて競馬をするはず、最後の直線で勝負、1着はルドルフに決定、2着は先行逃げの淀、後方から放たれた矢ように31秒台の足で駆け上がるシビー、馬券は2点勝負で間違いないが、男は1点で勝負する。レースが終わり、やっぱり2点買いだった。友人が一言、遠野に岩手県で1、2番競馬のヘタナ人がいると聞いた事があったが、おめサンの事だな